映画『花まんま』でフミ子(有村架純さん)と婚約者の太郎(鈴鹿央士さん)が勤務する大学のキャンパスがとてもステキです。
広々とした緑とモダンな校舎が印象的。
「この大学のロケ地はどこ?」「同志社のどのキャンパスなの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
「花まんま」の大学のロケ地は?どこの同志社のキャンパスか解説!
と題して、
- 映画の大学シーンのロケ地
- 同志社大学各キャンパスの特徴
- 京田辺キャンパスの魅力
- アクセス方法
について詳しく解説します。
映画「花まんま」の大学シーンはどこで撮影された?
「花まんま」のとても雰囲気の良い大学シーンのロケ地はどこなのでしょうか?
フミ子と太郎は大学勤務
映画『花まんま』でフミ子(有村架純さん)と太郎(鈴鹿央士さん)が勤務している大学は、現代的で開放感のあるキャンパスが印象的です。
劇中では、研究室や図書館、広々とした中庭など、学生や教職員が行き交うリアルな大学の日常が描かれています。
大学のシーンは映画のストーリーに知的な雰囲気を与えています。

大学に勤務しているなんていいですね!
同志社京田辺キャンパス理化学館の名物、枝垂れ桜がまもなく見頃です。朝、ここを通るとき「ここが職場で良かった!」と思わせてくれるひとときです。 pic.twitter.com/LNbJgQxJc8
— 機能有機化学研究室@同志社 (@T5Go6wT4ooIrn9I) April 6, 2025
同志社女子大学がロケ地に選ばれた理由
この大学シーンのロケ地として選ばれたのが、同志社女子大学京田辺キャンパスです。
実は大学シーンのロケ地を選ぶ際、
- 「現代的な雰囲気」
- 「自然と調和した建築」
- 「広々とした空間」
などが重視されました。
そしてこの京田辺キャンパスが理想的な条件を満たしていたことが決め手となったのです。
撮影時には、実際の学生や教職員の協力もあり、キャンパスのリアルな雰囲気がそのまま映像に活かされています。
有村架純さんや鈴鹿央士さんも、学生たちと自然に溶け込んで撮影を進めていたそうです。
「花まんま」大学ロケ地!同志社女子大学京田辺キャンパス
同志社女子大学京田辺キャンパスについて詳しく見ていきましょう。
新年度がスタートしました💐
— 同志社大学 (@DoshishaUniv_PR) April 1, 2025
本日、京田辺キャンパス デイヴィス記念館にて入学式を挙行しました🌸
これから、実りある豊かな大学生活を過ごしてくださいね👏#同志社大学入学式 #同志社 #入学おめでとう pic.twitter.com/UACki33SW9
京田辺キャンパスのロケ地詳細
同志社女子大学京田辺キャンパスは、大学のシーンがいくつも撮影された場所です。
正門から続く並木道や、ガラス張りのモダンな校舎、広々とした中庭など、映画の中でも印象的な背景として登場しています。
特に、フミ子と太郎が会話するシーンや、学生たちが行き交うキャンパスの様子は、実際の京田辺キャンパスの雰囲気そのものです。
キャンパス内の見どころと映画で使われた場所
映画で使われた主なロケ地は、図書館前の広場や、ガラス張りのラウンジ、研究棟の廊下などです。
キャンパス内には自然が多く、四季折々の花や緑が美しく、映画の映像美を引き立てています。
また、撮影時には同志社女子大学の学生や教職員がエキストラとして協力したシーンも。
リアルな大学生活の空気感が映像に反映されています。
有村架純さんや鈴鹿央士さんが学生たちと談笑する姿も見られ、現場は和やかな雰囲気だったそうです。

有村架純さんや鈴木亮平さんと話せたなんて、
学生さんたちラッキーですね!
アクセス方法とカフェ情報
同志社女子大学京田辺キャンパスへのアクセスはこちら。
- JR学研都市線「同志社前駅」から徒歩約10分
- 近鉄京都線「興戸駅」からも徒歩圏内
- 近鉄京都線「新田辺」駅からバス・タクシーで10分
- 近鉄京都線「三山木」駅からバスで7分
駅からは案内板も整備されており、初めて訪れる方でも迷わず到着できます。
キャンパス内や周辺にはカフェやレストラン、コンビニなどもありますから、ロケ地巡りの途中で立ち寄るのにも便利です。

京田辺キャンパス内のDavis Cafeもとてもステキです!
春には桜、秋には紅葉が美しく、映画の世界観を感じながら知的な雰囲気で散策するのもおすすめです。
*ぼさぼさ頭の研究者を演じる鈴鹿央士さんの実家についてはこちらの記事をご覧ください。

同志社大学のキャンパス一覧と特徴
京都の人気難関大学の同志社大学にはいくつものキャンパスがありますので、解説しますね。
今出川キャンパスの歴史と雰囲気
同志社大学には複数のキャンパスがありますが、最も歴史があるのが今出川キャンパスです。
京都市上京区に位置し、赤レンガ造りのクラーク記念館やチャペルなど、明治時代から続く伝統的な建築が並びます。
落ち着いた雰囲気と重厚な歴史を感じさせるこのキャンパスは、観光スポットとしても大人気。
映画やドラマのロケ地として使われることも多く、同志社大学の象徴的な存在です。
京田辺キャンパスの概要と特色
映画『花まんま』でロケ地となったのは、同志社女子大学京田辺キャンパスです。
京田辺市に位置し、広大な敷地に最新の設備を備えた校舎や研究棟が建ち並びます。
緑豊かな自然と現代的な建築が調和し、開放感あふれる空間が特徴です。
学生数も多く、理系・文系を問わずさまざまな学部が集まる活気あるキャンパスとなっています。
*「花まんま」の京都の他のロケ地についてはこちらの記事をご覧ください。

【まとめ】映画「花まんま」の大学ロケ地は同志社女子大学
映画『花まんま』の大学シーンは、同志社女子大学京田辺キャンパスで撮影されました。
広々とした現代的なキャンパスと、学生や教職員の協力によるリアルな雰囲気が、物語の重要な舞台として映像に活かされています。
今出川キャンパスの歴史ある雰囲気と、京田辺キャンパスの開放感ある空間は、それぞれ異なる魅力を持っています。

私は今出川キャンパスには行ったことがあります。
京田辺キャンパスにも行ってみたいです!
映画を観た後は、実際にロケ地を訪れてみることで、作品の世界観をより深く味わうことができるでしょう。
アクセスも良く、自然や周辺環境も充実しているため、映画ファンや観光客にもおすすめのスポットです。
映画『花まんま』の感動を、ぜひ現地で体感してみてください。
*「花まんま」の上映がいつからいつまでなのかについてはこちらの記事をご覧ください。
