東村アキコの息子はどこの大学へ?韓国名門・延世大学に進学なぜ?

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東村アキコさんの息子・ごっちゃん(本名:悟空さん)は、育児エッセイ漫画『ママはテンパリスト』でおなじみの個性派キャラクターです。

幼い頃はゲームやいたずらに夢中で、東村アキコさんを何度もテンパらせてきましたが、現在は韓国の名門・延世大学に留学し、韓国ドラマの制作スタッフを目指して学んでいます。

なぜごっちゃんは韓国の大学に進学したのか、その経緯や東村アキコさんの教育観、親子の関係について詳しくご紹介します。

どき子

最後までごゆっくりお読みください!

目次

東村アキコの息子・ごっちゃんの個性と成長

ごっちゃんは東村アキコさんの唯一の息子で、漫画やエッセイを通じて多くの読者に愛されてきました。

ここでは、ごっちゃんの個性や成長過程について解説します。

漫画に描かれた息子のごっちゃん

『ママはテンパリスト』は、東村アキコさんが自身の育児体験をもとに描いたエッセイ漫画です。

ごっちゃんこと悟空さんは、2005年4月21日生まれ。

東村アキコさんと元夫・新井一貫さんとの間に生まれましたが、ほとんど東村アキコさんがひとりで子育てを担ってきました。

ごっちゃんは幼い頃からエネルギッシュで好奇心旺盛。

おっぱいが大好きで、離乳するまでに東村アキコさんを困らせたエピソードも有名です。

また、お化けや鬼を怖がる小心者な一面もあり、家族やアシスタントたちに囲まれて賑やかに育ちました。

漫画では、ごっちゃんのユニークな行動や家族のやりとりが笑いを誘い、読者から高い支持を得ています。

成長と母・東村アキコとの関係

ごっちゃんは小学校から私立の一貫校に通い、反抗期はあったものの、中学校に上がる頃には落ち着き、東村アキコさんとの関係も良好になっていきました。

東村アキコさんは「最強の親友みたいな存在」と語り、一緒に映画や舞台、カラオケ、旅行に出かけたり、韓国ドラマを観て感想を語り合ったりと、親子でありながらも友人のような関係を築いています。

ごっちゃんは高校生になるとスマートフォンやゲームに夢中になり、一時はタブレットを取り上げる騒動もありました。

ですが、東村アキコさんは「使うところは使って、締めるところは締める」という柔軟な姿勢で接してきました。

コロナ禍ではステイホームが続き、親子で映画やドラマを観る時間が増え、ごっちゃんは韓国ドラマ『梨泰院クラス』にハマりました。

どき子

反抗期を乗り越えた仲が良い親子のようです

東村アキコの息子はどこの韓国名門大学に進学?

ごっちゃんは高校時代、特に明確な目標がありませんでしたが、韓国ドラマ『梨泰院クラス』に影響を受け、韓国の映像業界に興味を持つようになりました。

ここでは、ごっちゃんがなぜ韓国の大学に進学したのか、その道のりについて解説します。

ごっちゃんの韓国ドラマとの出会い

ごっちゃんが高校1年生の終わり、コロナ禍によるステイホームの時期に、韓国ドラマ『梨泰院クラス』を観て衝撃を受けました。

この作品をきっかけに、ごっちゃんは韓国のエンタメや文化に強い関心を持ち、「韓国ドラマの制作スタッフになりたい」という夢を抱くようになります。

東村アキコさんは、ごっちゃんの夢を尊重し、進路は本人に任せながらも、「こんな道もあるよ」とアドバイスしました。

ごっちゃんはオンラインで韓国語を学び始め、高校3年生になる頃には流暢に話せるようになり、韓国語検定1級も取得しました。

どき子

夢の実現のために、ごっちゃんは努力を重ねたんですね

韓国名門大学に進学まで

ごっちゃんは日本の高校を卒業後、韓国の名門・延世大学に進学しました。

延世大学はソウル大学、高麗大学と並ぶ韓国トップ3の私立大学で、入学難易度は非常に高いことで知られています。

ごっちゃんが延世大学を選んだ理由はこちら。

  • 憧れの映画監督が卒業した大学だった
  • 国際的なプログラムが充実している
  • 韓国で映像制作を学びたいという強い思い

だったそうです。

東村アキコさんは、息子の夢を応援し、「なれるよ」と背中を押し続けました。

東村アキコの教育観

東村アキコさんは、ごっちゃんの成長を見守りながら、独自の教育方針を貫いてきました。

ここでは、東村アキコさんの教育観や、現在の親子関係についてご紹介します。

母としてやりたいことをサポート

東村アキコさんは、ごっちゃんに対して「やりたいことを見つける手助けはしてあげたい」と考えています。

高校1年生の終わりに進路についてじっくり話し合い、「将来何をしたいのか」を一緒に考えました。

東村アキコさんは「好きなようにやらせる」だけではなく、「こんな道もあるよ」と選択肢を示すことが大切だと考えています。

ごっちゃんが韓国ドラマに夢中になった時も、「韓国語を本格的にやってみたら?」と提案し、オンライン講座を手配するなどサポートしました。

どき子

ごっちゃんの挑戦の影には、東村アキコさんがサポートがあったんですね

時代に合った柔軟さがすごい!

東村アキコさん自身は「節約しろ」「無駄遣いしない」と厳しく育てられた経験がありますが、

ごっちゃんには「使うところは使って、締めるところは締める」と、時代に合わせた金銭感覚を教えています。

また、ゲームやスマートフォンについても、禁止するのではなく「その時代に合わせてうまく生きていける子になってほしい」と柔軟に対応しています。

東村アキコさんは、新しいものや流行に敏感で、ごっちゃんから若い世代のトレンドを教えてもらうこともあるそうです。

現在、ごっちゃんは韓国で大学生活を送り、東村アキコさんも時々会いに行っています。

親子は毎日連絡を取り合い、「推しであり最強の親友」と呼び合う仲です。

まとめ

東村アキコさんの息子・ごっちゃん(悟空さん)は、幼い頃はゲームやいたずらに夢中で、東村アキコさんを何度もテンパらせてきた個性派です。

現在は韓国の名門・延世大学に留学し、韓国ドラマの制作スタッフを目指して学んでいます。

コロナ禍で韓国ドラマ『梨泰院クラス』にハマったことがきっかけで、自ら韓国語を学び、難関大学に合格しました。

東村アキコさんは、息子の夢を尊重し、柔軟な教育方針でサポートし続けています。

親子は「推しであり最強の親友」と呼び合うほど仲が良く、今も毎日連絡を取り合いながら、それぞれの道を歩んでいます。

どき子

ごっちゃんがどのように活躍していくのか、今後も注目していきましょう!

東村アキコさんの学歴についてはこちらの記事をご覧ください。

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