映画『かくかくしかじか』は、永野芽郁さんや大泉洋さんといった豪華キャストが出演し、東村アキコさんの実体験をもとにした感動作です。
本作は宮崎や金沢だけでなく、東京や横浜でも重要なシーンが撮影されています。
そこでこの記事では、
映画『かくかくしかじか』東京・横浜ロケ地ガイド!永野芽郁も歩いた?
映画ファンや聖地巡礼を楽しみたい方に向けて、東京と横浜のロケ地情報やアクセス、現地の雰囲気を詳しくご紹介します。

最後までごゆっくりお読みください!
映画『かくかくしかじか』のロケ地全体像
映画『かくかくしかじか』は、主人公・明子(永野芽郁さん)が漫画家を目指して成長していく姿を描き、
宮崎・金沢・東京・横浜の4都市でロケ撮影が行われました。
特に東京と横浜は、上京後の明子の新たな挑戦や、物語のクライマックスとなるシーンの舞台となっています。
東京は、主人公が夢を追う場所として象徴的な都市です。
多くの漫画家やクリエイターが集まる街として、上京後の明子の生活や成長をリアルに描くためにロケ地として選ばれました。
横浜は、映画のクライマックスである授賞式シーンのため、大規模な宴会場を確保できるホテルが多いことからロケ地に選ばれています。
映画『かくかくしかじか』
— 🐥Kumi🐿✨ 내 행복이... (@sksftkuu) April 12, 2025
2025年5月16日(金)公開!
■出演:永野芽郁、大泉洋、他
■原作:東村アキコ「かくかくしかじか」#JYP #MISAMO #みさも
■主題歌:MISAMO「Message」
◾️ロケ地 : 宮崎 金沢 東京#かくかくしかじか #東村アキコ https://t.co/jiFW1Djhkt pic.twitter.com/LVqGDJ8pB1
映画『かくかくしかじか』東京のロケ地
東京での撮影は、主人公・明子が上京し、漫画家としての道を歩み始める重要な場面で使われています。
ここでは、現時点で判明している東京のロケ地をご紹介します。
東京のシーンは、明子が新たな環境で奮闘する様子や、編集者との出会い、漫画家としての現実に直面する場面など、物語の転換点が多く描かれています。
東京都千代田区 神田神保町
神田神保町は、出版社や書店が多く集まるエリアで、漫画家や編集者が集うシーンの撮影が行われた可能性が高いです。
2024年5月にはエキストラ募集も行われており、明子が編集者と打ち合わせをする場面や、漫画家としての新たな一歩を踏み出すシーンが撮影されたと考えられます。
神保町の古書店街は、漫画家志望の若者が資料探しや打ち合わせに訪れるリアルな舞台としても知られています。
東京都港区
東京都港区でもエキストラ募集があり、都会的な雰囲気を活かしたシーンが撮影されたと見られます。
ビジネス街やおしゃれなカフェ、出版社のオフィスなどに、
明子が出版社を訪れる場面や、友人と再会するシーンなどのロケがされたと思われます。
港区は多くのメディア関連企業や出版社が集まるエリアで、映画のリアリティを高めるために選ばれたのでしょう。
映画『かくかくしかじか』横浜のロケ地
横浜は、映画のクライマックスである漫画大賞授賞式シーンの舞台となりました。
ここでは、横浜市西区のホテルが撮影場所として使われています。
⋆⸜ 🍊10年前の今日(3/24)は?⸝⋆#東村アキコ 先生が
— 映画『かくかくしかじか』公式 (@kakushika_movie) March 24, 2025
『かくかくしかじか』で
マンガ大賞2015を受賞された日🎉
華々しい授賞式のシーンは#映画かくしか でも登場します⿻
スポットライトを浴びる
明子が思い浮かべるのは、
大切な恩師のことなのでした💐
𝟓.𝟏𝟔 𝐟𝐫𝐢 pic.twitter.com/5YThOLetDy
横浜市西区のホテル
2024年5月、横浜市西区のホテルで大規模なエキストラ募集があり、漫画大賞授賞式のシーンが撮影されました。
永野芽郁さん演じる明子が晴れやかなドレス姿で壇上に立ち、花束を受け取る感動の場面です。
ホテル名は非公開ですが、横浜ベイホテル東急や横浜ロイヤルパークホテルなど、みなとみらい地区の大型ホテルが候補とされています。
これらのホテルは、映画やドラマの撮影でもよく使われる有名スポットで、豪華な宴会場や美しい夜景が特徴です。
卒業や入学、就職などのハレの日は
— 横浜ベイホテル東急 (@ybht_yokohama) March 31, 2025
記念日プランで横浜を満喫!
観覧車のイルミネーションを眺めながら
過ごす贅沢なディナータイムなど、
忘れらない思い出をのひとときを
お楽しみください!
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横浜ロケ地の雰囲気と楽しみ方
授賞式が行われた宴会場は、映画の華やかな雰囲気を象徴する場所です。
ホテルのロビーや外観は一般客も自由に訪問できるため、映画の空気を感じに行くのもおすすめです。
イベントや式典が開催されていない時は、外観や周辺エリアの散策も楽しめます。
みなとみらい地区は観光スポットも多く、映画の余韻に浸りながら横浜の街を満喫できます。
東京・横浜ロケ地のアクセスと巡り方
映画の世界をより深く体感したい方のために、東京と横浜のロケ地巡りのコツやアクセス方法をご紹介します。
東京ロケ地へのアクセス:神保町や港区
神田神保町へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町駅」下車すぐです。
書店街やカフェが多く、散策に最適です。
古書店だけでなく、漫画専門店やギャラリーも点在しています。
港区へのアクセスしたい場合は、JR山手線なら「新橋駅」や「浜松町駅」などが便利です。
ビジネス街やおしゃれなカフェが点在しており、映画の雰囲気を味わいながら街歩きが楽しめます。
例えば高輪にあるカフェ・ガラージュは、おしゃれな港区カフェのイメージにぴったりです。
横浜ロケ地へのアクセス
横浜市西区のホテルへのアクセス情報はこちらです。
みなとみらい線「みなとみらい駅」やJR「桜木町駅」から徒歩圏内。
横浜ベイホテル東急や横浜ロイヤルパークホテルなどが聖地巡礼の候補です。
みなとみらい地区は観光地としても有名で、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアムなども近くにあります。
みなとみらいを観光散歩してきた。
— りうむ(TRPG) (@yy_mizu_trpg) April 6, 2025
横浜何回か行ったことあるけど赤レンガの方は初めて行ったから楽しかったな pic.twitter.com/qJVooIFMLk
聖地巡礼の楽しみ方
ロケ地巡りは、映画のワンシーンを思い出しながら写真を撮ったり、周辺のカフェや観光スポットも一緒に楽しむのがポイントです。
混雑時やイベント開催時にはマナーを守って訪問しましょう。
特に横浜のホテルでは、宿泊やレストラン利用で映画の雰囲気をより深く味わうこともできます。
神保町では、映画に登場したようなカフェで一休みしながら、主人公の気持ちに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
【まとめ】映画『かくかくしかじか』の東京・横浜のロケ地もステキ!
映画『かくかくしかじか』は、永野芽郁さんや大泉洋さんをはじめとする豪華キャストが、東村アキコさんの実体験をリアルに描いた作品です。
東京や横浜のロケ地は、物語の転換点や感動のクライマックスを彩る重要なスポットです。
聖地巡礼を通じて、映画の世界観やキャストの足跡をたどってみてはいかがでしょうか。
ロケ地を訪れることで、映画の感動がさらに深まるはずです。

お近くの方は、ぜひ足を運んでみてください!