映画『真相をお話しします』の気まずいシーン5選!【ネタバレ注意】

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映画「#真相をお話しします」は、暴露系エンタメとして話題のミステリー映画です。

SNSやネット社会の裏側を描いたストーリーは、友だちや家族と一緒に観るときに「気まずいシーンはあるの?」と気になる方も多いのでは?

そこでこの記事では、

映画『真相をお話しします』の気まずいシーン5選!【ネタバレ注意】

と題して、年齢制限やあらすじ、実際に気まずいと感じる可能性のあるシーンについて、公式情報や口コミをもとに詳しく解説します。

よろしければ観賞前の参考にしてくださいね。

どき子

私の感想はこちらです!

目次

映画「#真相をお話しします」気まずいシーン5選【ネタバレ】

映画「#真相をお話しします」には、家族や友人と観ていると気まずさを感じやすい場面がいくつかあります。

口コミや公式情報や私が観た感想をもとに、具体的な気まずいシーンをランキング形式で5つご紹介します。

気まずいシーン1位:パパ活女子連続殺人事件と父娘の真実

美容室経営者(伊藤英明さん)もその娘(福本莉子さん)もパパ活をしていたという事実が暴かれます。

これは、家族で観ていると非常に気まずい空気になりやすいです。

しかも、父親のがパパ活女子連続殺人事件の犯人だったことが明かされる場面は、かなりショッキングです。

伊藤英明さんと田中美久さんのキスシーンについてはこちらの記事をご覧ください。

気まずいシーン2位:家庭教師が目撃した“偽りの家族”

元家庭教師の営業(綱啓永さん)が訪れた家で、主婦(桜井ユキさん)と息子が受験をめぐってピリピリしています。

これも、親子が似た状況にあると見ていて気まずいシーンですよね。

しかも実は本物の母親が殺害されていて、子供も本当の子供ではなく空巣犯だったという、

大変にショッキングな結末でした。

本物の母親は子供の悲劇のためにノイローゼになっていました。

家庭の悲劇や闇が赤裸々に描かれ、家族で観ると気まずくなるのではないでしょうか。

どき子

親子関係が試されるかも?

気まずいシーン3位:生配信での「殺すか晒すか」究極の選択

クライマックスで、鈴木(大森元貴さん)と砂鉄(岡山天音さん)が生配信の視聴者に

「ルー(中条あやみさん)を殺すか、視聴者全員の個人情報を晒すか」

という究極の選択を迫るシーンもかなり気まずいです。

倫理観を問われる展開で、友人や家族と観ていると自分の価値観を試されるような気まずさがあります。

人によってSNSとの付き合い方は様々で、人に言えないこともあるかもしれませんよね。

気まずいシーン4位:個人情報が生配信で晒される復讐シーン

鈴木(大森元貴さん)と砂鉄(岡山天音さん)が「人の真相を売って金儲けした人物たち」に復讐するため、

個人情報を生配信で全て晒してしまうシーンも気まずいです。

ネット上でプライバシーが一瞬で失われる恐ろしさが描かれています。

家族や友人と観ていると

「もし自分だったら…」

とリアルに感じてしまい、気まずい空気が流れやすいシーンです。

気まずいシーン5位:友人同士の裏切りと立場の逆転

最後に気まずいシーン5位をご紹介します。

鈴木(大森元貴さん)と砂鉄(岡山天音さん)といった仲間同士の信頼関係が崩れ、裏切りや立場の逆転が起こるシーンです。

友人や家族と一緒に観ていると「もし自分たちなら…?」と気まずい空気が流れやすいです。

人間関係の揺れや信頼の崩壊がリアルに描かれ、観る人に強い印象を残します。

どき子

仲良く映画館に来ていても、もしかすると・・・と思うと怖いですよね!

映画『#真相をお話しします』は家族や友達と観て大丈夫?

映画『#真相をお話しします』を家族や友達と映画館で一緒に観られるかどうか、考えてみましょう。

あらすじ

「#真相をお話しします」は、結城真一郎さんの同名小説を原作としたサスペンス映画です。

物語の中心は、あるビルの警備室で出会った桐山(菊池風磨さん)と鈴木(大森元貴さん)の二人。

彼らは、生配信の暴露チャンネル「#真相をお話しします」を通じて、世間を騒がせる事件や有名人の裏の顔など、さまざまな“真相”を暴いていきます。

スピーカー(話し手)に選ばれた者は、衝撃的な暴露と引き換えに観衆から投げ銭を得る仕組みです。

このようにとても現代的なテーマです。

年齢制限・対象年齢

本作は全年齢対象(G区分)で、PG12やR指定はありません。

親子や友人とでも安心して鑑賞できる作品です。

ただし、暴露系エンタメというジャンルの特性上、心理的に刺激の強い場面や暴力的な描写が一部含まれています。

苦手な人は避けておいた方がよいかもしれません。

【まとめ】映画『#真相をお話しします』は気まずい?

この映画は性的描写や過度な暴力は少ないです。

ただ、パパ活・殺人・家庭内トラブル・倫理的選択・恋愛の暴露など、心理的に重い・気まずいテーマが多いのが特徴です。

この点を観賞前に知っておくと安心して楽しめます。

そして観終わった後に、現代の問題について話をするきっかけになるかもしれませんね。

映画『真相をお話しします』の上映がいつまでなのか、こちらの記事をご覧ください。

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